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桐下駄製作道具 木挽き

項目 内容
収蔵館 房総のむら(BOSO NO MURA)
資料分野 民俗資料
資料番号1(記号) C
資料番号1(番号) 0961
資料番号1(枝番1) 66
資料番号1(枝番2) 01
資料名 桐下駄製作道具 木挽き
資料名ふりがな きりげたせいさくどうぐ こびき
個別資料名・地方名 コビキ
分類2 C公開
関連情報 時代 昭和38年頃まで          ※民俗資料は使用年、絵はがきは発行年
関連情報 場所(都道府県) 千葉県          ※民俗資料は使用地、絵はがきは発行者の所在地
関連情報 場所(市町村) 成田市          ※民俗資料は使用地、絵はがきは発行者の所在地
解説(Jpn.HP) このコビキは、下駄の材料である桐の丸太に墨付けし、それを縦挽きする時に用いられた鋸(のこぎり)です。桐を桐畑から切り出すことをネギリ(根切り)といい、切り出された丸太は、8寸5分(約25.8cm)の長さに切断されます。これをタマギリ(玉切り)といいます。タマギリされた材料はグルといい、このグルの木口(こぐち)にカタ(型)を当て、墨付けを行います。このカタには、男物・女物など大小様々な大きさがあり、材料となるグルの太さによって組み合わせて用いました。また、墨付けは、材料の仕入れとともに利益を左右する大切な仕事でした。墨付けをした後、線にそってグルを切っていきます。まず、おおまかに材料を縦挽きします。この作業をオオワリ(大割)と呼び、投資料のコビキは、このオオワリに用いられました。コビキが大きく重いのは、力を入れなくても鋸の重みで曲がらずに切れるよう工夫されているからです。