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裁縫雛形 (一つ身本重)

項目 内容
収蔵館 房総のむら(BOSO NO MURA)
資料分野 民俗資料
資料番号1(記号) C
資料番号1(番号) 0964
資料番号1(枝番1) 03
資料番号1(枝番2) 01
資料名 裁縫雛形 (一つ身本重)
資料名ふりがな さいほうひながた (ひとつみほんがさね)
分類2 C公開
材質 外 赤のモスリン 内 白
時代 昭和初          ※民俗資料は製作年、絵はがきは撮影年
場所(都道府県) 千葉県          ※民俗資料は製作地、絵はがきは撮影地
場所(市町村) 佐倉市          ※民俗資料は製作地、絵はがきは撮影地
関連情報 時代 昭和初期          ※民俗資料は使用年、絵はがきは発行年
解説(Jpn.HP) 裁縫技術の習得のために、一つ身本重を縮小してつくられた雛形です。この雛形は、千葉県佐倉市にあった、伊藤裁縫女学校の生徒が学校の授業の中で作ったものです。時期は昭和の初め頃です。雛形はもともと、実寸法を13、12に縮小してつくられますが、この資料は一つ身本重(赤ちゃん用の着物)をそのまま縮小してつくられたものではありません。実際の着物にくらべ、肩幅は狭く、着丈も短くなっています。袖や襟、裾、褄など縫うのが難しい部分が大きくなっており、部分縫いを縫い合わせたという感じになっているのがこの資料の特色です。裁縫の授業の中で、雛形を用いることは明治時代から昭和10年代まで、裁縫学校、裁縫塾など裁縫の授業の場で作られていました。雛形による裁縫教授は、着物を縮小をして縫うので、製作にかかる時間が短縮され、短時間で多くのものを学ぶことができるとともに、製作する際に生徒間で時間差ができにくく一斉教授に適していました。