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玉簪

項目 内容
収蔵館 房総のむら(BOSO NO MURA)
資料分野 民俗資料
資料番号1(記号) C
資料番号1(番号) 0870
資料番号1(枝番1) 01
資料番号1(枝番2) 01
資料名 玉簪
資料名ふりがな たまかんざし
材質 真鍮・ガラス玉
関連情報 時代 大正以降販売          ※民俗資料は使用年、絵はがきは発行年
関連情報 場所(都道府県) 千葉県          ※民俗資料は使用地、絵はがきは発行者の所在地
関連情報 場所(市町村) 〔販売地:印旛郡栄町〕          ※民俗資料は使用地、絵はがきは発行者の所在地
解説(Jpn.HP) 江戸時代の髪飾りとしての簪の材質は多く、金・銀などの金属製のもの、べっこう製、象牙製、木製、ガラス製などがありました。また髪形によって挿す位置も決まるようになりました。例えば、玉簪の場合、丸髷(まるまげ)のときは後挿しにし、銀杏返しのときは前挿しというように使い分けられました。