資料詳細(画像が表示されるまで時間がかかります)
項目 | 内容 |
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収蔵館 | 房総のむら(BOSO NO MURA) |
資料分野 | 民俗資料 |
資料番号1(記号) | C |
資料番号1(番号) | 0836 |
資料番号1(枝番1) | 01 |
資料番号1(枝番2) | 01 |
資料名 | 玉簪 |
資料名ふりがな | たまかんざし |
材質 | 真鍮・漆・螺鈿・鼈甲 |
時代 | 江戸時代末期(慶応年間) ※民俗資料は製作年、絵はがきは撮影年 |
場所(市町村) | 不明 ※民俗資料は製作地、絵はがきは撮影地 |
作者 | 不明 ※文献資料(古文書)は差出人、絵はがきは撮影者 |
関連情報 時代 | 慶応年間~明治37年 ※民俗資料は使用年、絵はがきは発行年 |
関連情報 場所(都道府県) | 千葉県 ※民俗資料は使用地、絵はがきは発行者の所在地 |
関連情報 場所(市町村) | 銚子市 ※民俗資料は使用地、絵はがきは発行者の所在地 |
解説(Jpn.HP) | 江戸時代の髪飾りとしての簪の材質は多く、金・銀などの金属製のもの、べっこう製、象牙製、木製、ガラス製などがありました。また髪形によって挿す位置も決まるようになりました。例えば、玉簪の場合、丸髷のときは後挿しにし、銀杏返しのときは前挿しというように使い分けられました。 |