資料詳細(表の下部に画像が表示されるまで時間がかかります)
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 館コード | 現代産業科学館(SCIENCE AND INDUSTRY) |
| 分類コード | ST:工業・科学技術 |
| 資料番号 | 201303016 |
| 資料名 | アサヒペンタックス SP(ブラック) |
| 資料形態 | 実物 |
| 製作年等 | 1964 |
| 製作者等 | 旭光学工業 |
| 縦・奥行mm | 92 |
| 横・幅mm | 143 |
| 高mm | 88 |
| 資料情報 | このカメラは大衆機としては世界初のTTL露出計を内蔵した、画期的な一眼レフカメラで、安価でしかも実用性も高かったことから、全世界で400万台以上を売り上げました。この資料はそのブラックモデルです。名称の由来は、試作段階では画面中央をスポットで測光し、撮影時には受光部が隠れる方式を開発していたことから、その英訳にあたる「SPOTMATIC:SP」によります。実際の製品では、接眼部両側に受光部を固定し、画面全体の光量を計測する平均測光方式に変更されました。レンズの取付けがねじ込み式のネジマウントで、露出設定も全てマニュアルでしたが、それを差し引いても、日本の技術力の高さを世界へ知らしめることになりました。それは1966年に来日公演した指揮者のカラヤンとベルリンフィルの団員がこのカメラを爆買いしたというエピソードにも表れています。なお発売価格は42,000円でした。 |