資料詳細(表の下部に画像が表示されるまで時間がかかります)
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 館コード | 現代産業科学館(SCIENCE AND INDUSTRY) |
| 分類コード | ST:工業・科学技術 |
| 資料番号 | 199504002 |
| 資料番号(枝番) | 08 |
| 資料名 | 銑鉄 |
| 資料名よみ | せんてつ |
| 資料形態 | 実物 |
| 製作年等 | 1994 |
| 資料情報 | 私たちの身近にはたくさんの鉄製品がありますが,ひとくちに鉄といっても多くの種類があり,製造法もいろいろです。日本では6~7世紀ごろから,中国や朝鮮を伝わった技術をもとに,砂鉄をとかして製鉄していました。現在では,鉄鉱石を高炉でとかして良質の鉄を大量に製造しています。しかし,高炉でできたばかりの鉄は,鉄分のほかに炭素,ケイ素,硫黄など,他の元素をたくさん含んでいるのです。特に炭素を多く含んでいるため(2.0%以上),低い温度で溶けて加工しやすいのですが,硬くてもろい性質があります。このような,高炉でできたばかりの鉄を「銑鉄」と呼んでいます。この銑鉄を曲げたり伸ばしたりできる丈夫な鉄にするためには,更に炭素やその他の不純物を取り除いて強い鉄にする必要があります。こうして炭素を2.0%以下にしたものを「鋼鉄」と呼んでいます。 |