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小型直流電圧計 MODEL.280 ウエストン電気計器会社

項目 内容
館コード 現代産業科学館(SCIENCE AND INDUSTRY)
分類コード ST:工業・科学技術
資料番号 199403014
資料番号(枝番) 00
資料名 小型直流電圧計 MODEL.280 ウエストン電気計器会社
資料名よみ こがたちょくりゅうでんあつけい
資料形態 実物
製作者等 ウエストン電気計器会社(アメリカ)
縦・奥行mm 118
横・幅mm 111
高mm 38
資料情報 電圧計はある2点間の電位差を測る電気計器です。ウエストン電気計器会社の創業者で、電気設計技師だったエドワード・ ウエストン(1850―1936)は、直流電流を流すと永久磁石と電流が反発する相互作用を利用して、磁石の中央にあるコイルを回転させ、コイルの先端につけた指針からその値を読み取るという、画期的な電圧計を世界で初めて開発しました。大きさもポータブルなものにして、計器としてその後のスタンダードになりました。この資料はその後継機にあたり、計測スケールは上部にある3つの-端子に左から150Volts、75 Volts、3 Voltsと計測値の上限が記され、右端は+端子になります。右下のつまみには「PRESS FOR READING」と刻まれています。筐体にはエボナイト加工が施され、重厚感があります。形状から1910年代中頃の製品と考えられます。なおウエストンは、トーマス・エジソンと同じニュージャージー州に拠点を構え、お互いに開発・発明でしのぎを削りました。またウエストンは電気メッキ、アーク灯、標準電池、発電機などを手がけたことでも有名です。