資料詳細(表の下部に画像が表示されるまで時間がかかります)
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 館コード | 現代産業科学館(SCIENCE AND INDUSTRY) |
| 分類コード | ST:工業・科学技術 |
| 資料番号 | 199305493 |
| 資料番号(枝番) | 00 |
| 資料名 | バイオリアクター |
| 資料名よみ | ばいおりあくたあ |
| 資料形態 | 模型 |
| 製作年等 | 1993 |
| 資料情報 | バイオリアクターは,微生物や酵素を利用して,有用な物質を大量に生産する技術です。この資料はその模型で,中央にあるオレンジ色のビーズは,大量の微生物(酵母など)を包み込んだカプセルをあらわしています。ビーズの表面は,細かい網の目のようになっており,網の目より大きい微生物は,ビーズの外に出ることはできません。しかし,原料や微生物が作り出した物質は網の目よりも小さいので自由に出入りできるのです。この容器の中に原料を注入すると,短時間に目的とする物質を大量に作ることができます。バイオリアクターで物質を作るときには,特別な温度や圧力は必要なく,大きな音や煙が出ることもありません。また,くりかえして使うことができることも特徴のひとつです。現在このバイオリアクターは,アルコール,アミノ酸,糖,抗生物質などを作るときに多く利用されています。また,医療用として,血液中の糖分やコレステロールを調べたり,尿の中の糖分やタンパク質を測ったりする装置にも利用されています。これらは特にバイオセンサーとも呼ばれています。酵素反応により,わずかな量でも正確なデータを得ることができます。 |