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形状記憶合金

項目 内容
館コード 現代産業科学館(SCIENCE AND INDUSTRY)
分類コード ST:工業・科学技術
資料番号 199303051
資料番号(枝番) 00
資料名 形状記憶合金
資料名よみ けいじょうきおくごうきん
資料形態 装置
製作年等 1993
縦・奥行mm 600
横・幅mm 500
高mm 500
資料情報  合金とは2種類以上の金属を混ぜたものです。金属は混ぜることによって元の金属とは異なる性質が現れることがあります。この装置で使われている合金は,チタンとニッケルを混ぜたものです。400℃以上の高温の状態である形になっているものを常温に戻してから別の形に変形させても70℃程度に温めると元の形に戻るという性質をもった合金で,このような性質を持った合金を形状記憶合金といいます。円盤上に回転軸から中心をずらして放射状に5本のこの形状記憶合金のばねを固定し,円盤の下半分が湯につかるようにすると,湯につかった部分の形状記憶合金のばねが縮み、円盤に回転力を与えます。円盤が回転すると次のばねが湯につかり、このばねも縮んでさらに円盤を回転させます。一方湯から出たばねは空気中で冷え、円盤の回転の力によってのばされます。このくりかえしで形状記憶合金でできたばねが順々に縮み円盤が回転し続けるのです。, このような装置をジョンソンエンジンといいます。一見すると永久機関のようですが、湯の温度を保つために熱エネルギーが使われています。