資料詳細(表の下部に画像が表示されるまで時間がかかります)

石油化学合成製品・香り

項目 内容
館コード 現代産業科学館(SCIENCE AND INDUSTRY)
分類コード ST:工業・科学技術
資料番号 199303047
資料番号(枝番) 00
資料名 石油化学合成製品・香り
資料名よみ せきゆかがくごうせいせいひん・かおり
資料形態 実物
製作年等 1994
資料情報  においのもととなる有機化合物は,炭素(C)や水素(H)のほかに,酸素(O),窒素(N),硫黄(S)などの元素で構成されています。においのちがいは,これらの原子の数や結合のしかたのちがいなど,その化学構造に由来しています。原子の結合のしかたをよく調べると,においを特徴づける結合のしかたにグループがあることがわかってきます。このグループのことを科学的には官能基といいます。同じ官能基を持つ化合物は似たようなにおいがします。たとえば,エステル類は,そのほとんどが果実のようなにおいがしますし,ケトンという官能基を分子の中に2つ連続してもっている化合物は、カラメルよう香気といわれる砂糖を焦がした甘いにおいがします。, 現在では、これらの性質を利用して、においを人工的に合成することができるようになりました。, ところで、当館に展示している香料は何から作ったのでしょうか。その答えは「石油」です。いいにおいがあの石油からできているなんて不思議ですね。