資料詳細(表の下部に画像が表示されるまで時間がかかります)
項目 | 内容 |
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館コード | 現代産業科学館(SCIENCE AND INDUSTRY) |
分類コード | ST:工業・科学技術 |
資料番号 | 199303002 |
資料番号(枝番) | 00 |
資料名 | 川崎製鉄 千葉製鉄所1号高炉(10分の1模型) |
資料名よみ | かわさきせいてつ ちばせいてつじょ1ごうこうろ (10ぶんの1もけい) |
資料形態 | 模型 |
縦・奥行mm | 2900 |
横・幅mm | 4600 |
高mm | 6500 |
資料情報 | その昔,古代エジプトでは空から落下してきた隕鉄から鉄製品をつくっていました。日本でも砂鉄を原料に「たたら」と呼ばれる方法で鉄がつくられていましたが,現在では鉄鉱石を原料に近代的システムの製鉄所で大量生産されています。川崎製鉄千葉製鉄所1号高炉は,日本で初めての銑鋼一貫製鉄所として千葉県に建設されたものです。高炉は高さ32.45m,内容積907m3で,炉体構造はドイツ式,炉頂の姿はアメリカ式という,当時としては世界最先端の技術を誇るものでした。1953年6月17日に火が入れられて以来,1977年2月15日 |